バイナリーオプションの取引で重要なのがチャートと言われるものです。
チャートとは過去から現在までの為替の値動きを分かりやすく表示させたもので、口座を開設した会社のホームページなどで見る事ができます。
また、MT4・MT5といったチャートを表示させるアプリケーションをダウンロードする事もできます。
また、チャートにはいろいろなタイプがありますが、一般的にはロウソク足を使ったチャートが一般的です。
ロウソク足とは値動きを分かりやすくしたもので、その名の通り、蝋燭の形をしています。
ローソク足の形から、始値(はじめね)、終値(おわりね)、高値(たかね)、安値(やすね)を知ることができます。(画像あったらいいかも)
1日の値動きを1本のロウソク足で表す日足(ひあし)の他に、分単位で表す分足(ふんあし)、月単位で表す月足(つきあし)、年単位で表す年足(ねんあし)などがあります。
ロウソク足には、大きく分けて陽線と陰線の2種類があり、通常2色で色分けされています。陽線とは、始値よりも終値が高かった場合のロウソク足のことをいい、陰線とは、始値よりも終値が安かった場合のロウソク足のことをいいます。
このチャートに「インジケータ」というものを入れることにより、相場を予測して取引をするというのがバイナリーオプションの取引の基本になりつつあります。
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